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宗教改革500年 記念講演会
9月24日(日)13時30分から15時15分
講演「キリスト者の自由について」
マルティン・ルターによって始められることになった「宗教改革」から500年。
ルターの代表著作である『キリスト者の自由』を手がかりに、講師よりその意義を学びます。
当時のドイツの「キリスト者」とはほぼすべての人のことです。
つまり、人間の自由についてのルターの眼差しです。
講師の江口先生は、この日曜礼拝(10:30から)においてもお話しいただきます。
説教「信じるということー ルターの信仰観」
講師 江口再起先生(ルーテル学院大学教授、ルター研究所副所長)
[略歴]獨協大学、日本ルーテル神学大学・神学校卒。ドイツ・エルランゲン大学留学。東京女子大学教授を経て、現職。日本福音ルーテル教会教師。日本ルター学会理事長。日本福音ルーテル教会エキュメニズム委員会委員。 日本基督教学会会員。
[専門分野]ルター神学、教義学、宗教哲学、近現代神学。
[出演]10月3日より、NHKラジオ第2放送カルチャーラジオにて「ルターと宗教改革500年」(火曜.全13回)放送。
入場無料。どなたのお越しも歓迎します。
会場 日本福音ルーテル本郷教会・本郷学生センター
(東京都文京区本郷6-5-13/東京大学「正門」向かい「本郷郵便局」うら)