· ルター,宗教改革500年,聖書

マルティン・ルターの言葉(12/10)

12月10日 預言者もみな、このイエスについてあかししている。(使徒言行録10:43)

 それゆえに、聖書を正しく有益に読もうとする人は、キリストをそこに求めるように心がけなさい。そうすればその人は確実に永遠の命を見つける。

 これに反して、もし私が聖書の中でモーセや預言者を読むときに、キリストが私や他のすべての人の救いのために天から下られて人となり、苦難を受け入れて死んで葬られ、復活して天に昇られたこと、また、私が彼によって、神との和解と、すべての罪の許し、恵み、義、永遠の命を得たことをそこに読み取り、学ばないなら、聖書を読んでもまったく私の救いに役立たない。私は、聖書を読み学ぶことによって、学識のある人間になり、他の人々にそれについて説教できるかもしれないが、それは私にとって何の益もないのである。

 なぜなら、もし、私がキリストを見出し知ることもないのなら、私は、救いも、永遠の命も見出さない。いや、私は苦渋に満ちた死に出会うのである。なぜなら、「私たちが救われるべき名は、イエスの名によるほかには、人には与えられていない」(使徒言行録4章)ことを私たちの愛する神は決定しておられるからである。

(『慰めと励ましの言葉ーマルティン・ルターによる一日一章』)

インマヌエル(神は我々と共に)という名のイエスは、共に居ることに加えて、私に代わって苦しむことで救うためにお生まれくださった。(N)

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