サイトへ戻る
· 週報

週報2017-1-8

2017-No.2 2017年1月8日 主の洗礼・顕現後第1主日

●礼拝式 司式|安井宣生 奏楽|遠藤

前奏

始めの歌  34(こども)

み名による祝福/十戒(式文p.1)

罪の告白/ゆるしの言葉/キリエ/グロリア

主日の祈り

第1の朗読 イザヤ 42: 1- 9(旧約p.1128)

第2の朗読 使徒  10:34-43(新約p.233)

福音の朗読 マタイ  3:13-17(新約p.4)

み言葉の歌 200(教団)

説教    「 神を吹き込まれる 」

感謝の歌  265(教団)

信仰告白  使徒信条(式文p.7)

奉献  

教会の祈り

ヌンクディミティス  (式文p.9)

主の祈り     (式文p.10)

派遣の歌  121(教団)

祝福

後奏 

[聖書朗読]吉見れい[受付/祈り]宇野く[受付/点火]髙野[生け花]安井[献花]緒方(誕生日)

●主日の祈り

父なる神様、主イエスが洗礼を受けられたとき、あなたは「わたしの愛する子」と告げ、聖霊によって油を注がれました。キリストと一つになる洗礼を受けるすべてのあなたの子どもをその召しに忠実であるよう、あなたの霊を与えてください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、み子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

●お知らせ

□明けましておめでとうございます。祝福が豊かにありますように。宗教改革500年の今年も、神のみ言葉に新たにされ、励まされ、神と共に歩みましょう。

■顕現日により降誕節を結びました。クリスマスの飾りの片付けをしますのでご協力をお願いします。■献花表2017年版を掲示しています。誕生・受洗・召天などの記念日を覚え、献花をお願いします。表にご記入くださり、献金を担当者へお渡しください。生け花の奉仕者が祈りつつ整えます。

■2017年の礼拝当番表を配布しました。交代などは直接調整くださり、牧師にお知らせください。

■新年度の教会総会を2月5日(日)に開催します。教会員はご予定ください。総会資料に収める報告原稿の締切は1月15日(1月役員会)です。担当者はよろしくお願いします。

■学生センターの冬学期は今週10日より始まります。どうぞご参加、またその働きのためにお祈りください。なお、木曜朝の初級クラスは、12日と19日に限り、12:00-13:30に変更します。

■新年最初の祈祷会(聖書の学びと祈りとランチ)は、10日10:30よりどうぞご参加ください。

□毎週開催の集会は冬休み中です。日曜日のバイブルクラスは1月22日、木曜日の聖書に聴く会とキリスト教入門は1月12日に再開します。

□「熊本地震」による被害を受けられた方と主が共におられますように。第2次募金にご協力を。

●今後の予定

 1月10日(火)祈祷会10:30、学生センター冬学期開始

 1月15日(日)聖書の学び9:20、定例役員会、聖歌隊練習

 1月22日(日)バイブルクラス再開、ガラテヤ会、ちかちゅう給食作業、

      English Zumba開始、総会資料製本作業、教区合同聖歌隊練習

 2月5日(日)教会総会

●次週の礼拝 1月15日 顕現後第2主日礼拝

 聖書 イザヤ 49:1-7(旧約p.1142)

    1コリント 1:1-9(新約p.299)

    ヨハネ 1:29-42(新約p.164)

 讃美歌 (こ)58,(会)313,307,456

 説教「 見よ、神の小羊 」

 [司式/説教]安井宣生[奏楽]樺沢

 [聖書朗読]横道 [受付/祈り]関本 [受付/点火]髙橋あ

 [生け花]長瀧 [献花]長瀧夫妻(誕生日)

●今週の聖書日課 詩編 29

  9日(月)1テサロニケ4:1-12

 10日(火)1テサロニケ4:13-18 

 11日(水)1テサロニケ5:1-11

 12日(木)1テサロニケ5:12-28 

 13日(金)2テサロニケ1:1-12

 14日(土)2テサロニケ2: 1-12

●先週の教会

 1日(日) 主日礼拝 大人34 子6 計40名

●集会のご案内

 主日礼拝  毎週日曜日  10時30分より

 バイブルクラス(英語で学ぶ聖書講座)毎週日曜日9時30分より(第3日曜はお休み,1/22再開)

 聖書通読会 毎月第1日曜日 礼拝後30分(次回2/5)

 英語読書会 毎月第1日曜日14時より(次回3/5)「JERUSALEM」(ラーゲルレーヴ)

 祈祷会   毎月第2火曜日10時30分より (次回1/31)※変則

 聖書の学び 毎月第3日曜日 9時20分より (次回1/15)

 読書会   毎月第3木曜日13時より(次回1/19)「銀の匙」(中勘助、岩波文庫)

 こども礼拝 毎月第2・第4日曜日、こむぎクラブ(次回1/22)

 ガラテヤ会 毎月第4日曜日 礼拝後(次回1/22)

 聖書に聴く会  毎週木曜日10時30分より(1/12再開)

 キリスト教入門 毎週木曜日19時30分より(1/12再開)/求道者会(入門講座)随時

 ちかちゅう給食作業(野宿を余儀なくされている方々へ)1月22日(日)13:00

※キリスト教や聖書について、信仰についてお知りになりたいことのある方や、洗礼希望の方、

 またご相談のある方はご遠慮なく牧師までお申し出ください。

●本郷学生センター |英会話クラス|1/10より冬学期

・Bible Class 毎週日曜日 9時30分(第3日曜除く)

・Christianity Today  毎週金曜日 18時30分

●マルティン・ルターによる1日1章

1月8日

すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ」 (マタイ福音書4:3)

 「さあ言ってみろ。お前はお前のことを心にかけている唯一の神をもっているのだって。お前を心にかけている天の父は、いったいどこにいるのだ。いや、私は、神がお前をうまく見捨てたのだと思う。お前の信仰によって、飲んだり食ったりしてみろ。どんなにお前が満ち足りたか見せておくれ。神はお前にパン一枚くれないで、こんなに貧しくみすぼらしくさせておくなんて。お前が神の子なのはなんとすばらしいことなのだろう。それにまた、神はなんとお前に対して父親らしくしていることか。お前は神の子で、神はお前の父親だなんて、未だにお前は信じているのか」。

 本当に悪魔はこうやって、神の子たちをみな、ちくちくと刺すようにたぶらかす。そして、キリストも確かにこれを体験されたのである。なぜなら、彼は、私たちとは異なり、聖らかで罪がないままであり続けられたが、彼もまた、石でもなければ岩でもない生身の人だったのだから。

(『慰めと励ましの言葉ーマルティン・ルターによる一日一章』)

--------

私たちもまた、神を試すことがある。神がいるならどうしてと、問わずにおれないことがある。おられたとしても私に関心を持ってくれていないのではないか、そもそもおられないのではないかと。しかし、その私を背負い、また私に踏みつけられるようにして私を支えていると信じる時、生きる力が湧いていくる。(N)